r_shibataの備忘録

大学院で研究したり,コーヒー入れたり,マジック勉強したり,ITの勉強したり...

焙煎によるディベロップメントが難しい

はじめに

焙煎がうまくいくように感じていた自分ですが、お世話になっている焙煎師さんと同じ豆を焼きあって、ブラインドカッピングをしたところ。 まったく、焙煎師さんの豆はすごく浅く焼いてるのにディフェクトもなくて、優しい酸が高温から低温まで続きました。 私の焼いた豆は結構深入りで、甘さや酸もありましたが、低温になると滑らかさがないラフな感じがでました。またスモーキーでもあった気がします。 焙煎師さんと自分の豆は1個と2個で用意しましたが、カップをとったお客さんは2つで悩んでくれましたが、残りの1つは水みたいな感じと言われてしまいました。もちろん焙煎師さんのカップが一番いいという結論になりましたが、とてもいい経験でした。 今の課題を言葉に残しておこうと思います。

ディベロップメント

そのあと、私はプロファイルをあまり変えず、余熱を高めに早めに焼いてみました。 八分半くらいで焼き上げ、50秒くらいをディベロップメントに使いました。 カップをとってみると、明らかにナッティーな感じになって、酸も全然ないぐらいに芯まで焼いてしまいました。。 焙煎師さんも同じくらいの時間で焼き上げてるようだったので、ハゼ前からのディベロップメントが足りないように感じました。

まとめ

今から検証するぞー